昨日のこと、4時過ぎに目が覚めてトイレに立つ。
窓を開けて驚いた。
霧ですぐそばの山が霞んでいる。
少し遠くの家はもう全く見えない。
よほど湿度が高かったのだろう。
スマホでちょっと撮影した光景はどこかの山奥のようだ。
駅から歩いて十数分の山奥。
気象情報を見ると濃霧注意報になっていた。
おそらく山越えの道は車では危ないほどの霧ではなかっただろうか。
霧は朝になってもまだ残っていた。
霧。
覆い尽くされるという不思議な感覚。
登山をしていて霧に巻かれた経験はあるが、自宅でとは・・・・
絶対無いことではないが、これほどの霧は何年かぶりだろう。
(2018/07/01)