鎌倉ヤマガラ日記

鳥の話はあれども野鳥観察日記ではない似て非なるもの

雨降りのような日

 

西日本は大雨だと聞くが、こちらは曇り。

ささっと降ってきたかと思うとまた止んでしまう。

はっきりしない。

私の発案した風力発電風車(?)の試作品が、昨日からずっと発電した電気でIt's a small worldを鳴らし続けている。

それほど風はあるのに、雨が不明瞭な降り方しかしない。

梅雨明けしたのにまた大きな梅雨前線みたいなものができて、日本を覆っているのに、何故か、東京、神奈川、千葉は避けてでもいるかの如く雲が通り過ぎる。

南関東だけが砂漠化するのかと苦笑したくなる。

雨の日とも言い切れず曇りとも言い切れず。

 

自分で組み立てて使っているデスクトップのCPU温度が2週間ほど前に急に90度を超えた。

自動的にクロック調整機能が働いたのか、コンピュータが重くなった。

コンピュータが全世界にいったい幾つあるのかわからないけれど、地球上のコンピュータの数が今後ますます増え続けることは不可避なことと予想される。

そうなれば、どれ一つとってもかなりの発熱体であるコンピュータ(スマホも含めて)は、処理負荷が大きくなればなるほど地球温暖化の原因として無視できないほどになっていく(あるいは、もう既に、なっている)に違いないと思う。

 

それにしても、90度は異常域なのでCPUの水冷クーラーが不調なのかと思って、コンピュータをONOFFさせながら調べていると、65〜70度前後に落ち着いた。

では、水冷クーラーではなかったのか。

曇り空のようにはっきりしない・・・

 

まあなんとかなるかなと思ってそれ以上対策せずにいたのだが、サイズの大きい動画を見たりしていると急にまた熱暴走もどきの状態になってしまうときがある。

いつもというわけではなく、熱くなるきっかけがはっきりしないままだった。

もしかしてCPUとCPUクーラーの間に挟む熱伝導グリースが古くなった(乾ききった)せいかもしれないと考えるようになったので、「ナノダイアモンドグリース(熱伝導率8.3W/m・K)」というのを注文して、今日やっとグリースを塗り直した。

動画を見ようが、その他の負荷を過剰にしようが、CPU温度は変化するが、最高でも60度。

結局、グリースの劣化が原因だったらしい。次回があるなら、16W/m・Kのものにしようか。

こんなものがコンピュータの命取りになり得るのだと考えると、少し恐ろしくなる。

 

何だか記録ふうになってしまったついでに、今朝の収穫。

中玉トマトはとても赤い。

 

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いや、ただそれだけのことだ。

「庭」の出来事として他には何かあったろうか。

 

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南側の睡蓮鉢の睡蓮が咲いていた。

北側の小さな睡蓮鉢の睡蓮とは違って大ぶりな花だ。

湿度があり、日射が強すぎず、睡蓮にとっては穏やかに咲ける日なのだろうか。

 

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クレマチスが咲いていた。

クレマチスが好きなのは、以前住んでいた家の植え込みの中に鉄線を見たときからだ。

実に細い、繊細と思える蔓(つる)を伸ばして、しかし力強く植木を這い上がり、垣根の陰に静かに咲いていた。

静かだが、その一方でゴージャスな花だとも感じたのを覚えている。

ここで咲いているのはその鉄線よりは小さくて華奢な感じの花なのだが、蔓だけでなく蕊の細さも美しい。

花言葉が「精神の美」とか「策略」だというのは、どこか「知的な」印象を与えるところがあるせいなのだろうか。

 

睡蓮も色々な品種が作り出されてきた植物だが、クレマチスも負けずに多様な花を作り出すものだ。

写真で見ると別品種が咲いているようにも見えるが、実は右上の花は開きかけなのだ。

完全に開くために2日以上かかるとは。

明日を少し楽しみにできるだろうか。

この鉢には3種類を混植したのだが、他の種類はまだ咲かない。

蕾も定かではない気がする。

 

品種自体の強弱早晩、あるいはまた、その一苗一株、個体としての強弱早晩。筍に至っては、同じ地下茎から伸び上がっていながら、太く育つものとそうでないもの、長く伸びるものとそうでないものがあるのは何故なのか。それは、単に局所的な環境のせいなのか、あるいはまた、茎を辿ったときの植物内部の位置関係などのせいなのか。生命の成長は実に不思議で興味深いものがあるとつくづく思うものだ。

 

それもやっぱり今日の曇り空みたいに、はっきりしないことなのか。

今日はそんな日なのかもしれないので、私は読書に勤しむことにして時間を過ごす。

 

カテゴリー、テーマ、コンテキスト、言語、それに庭の概念が入り混じって、頭の中でダンスをしているようだ。

 

(2018/07/05)

 

 

 

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